8月1日(日)アルプラザ宇治東さんにて、うーちゃ学校第3回「全身運動でやる気スイッチON!」を開催しました♪
この日は宇治市在住の親子8組、お子さん15人にご参加いただきました。また田中美貴子府議会議員が、見学に来てくださいました。暑い中ありがとうございました。
冒頭は、のぞみ整骨院グループの小川由智先生から子どもの成長・運動と知能の関係性についてお話いただきました。
9歳から12歳のゴールデンエイジと呼ばれる時期に運動と勉強をバランスよく行っていると、相乗効果で体力と学力が高まるそうです。
マキシマネットワークの櫃田尚美先生からは、「成長期に欠かせない栄養を知ろう」というテーマで、生活に取り入れやすい栄養のとり方等についてお話いただきました。「まごわやさしい」(豆、ゴマ、わかめ、野菜、魚、椎茸、イモ類)の栄養や、タンパク質を取ることや、よく噛むことの大切さ等を話されました。親御さんたちからも普段のお子さんに野菜や魚等を食べてもらうための工夫を聞いて、意見交換をしました。
最後は、同じくのぞみ整骨院グループ塩見幸菜先生よる発育・発達理論に基づくアダプテーショントレーニングで、遊びながら身体を動かしました。縄跳びやポールをくぐったり跨いだり、バランスを取りながら渡る等、考えながらもお子さんたちは軽々とクリアされていました。2グループリレー形式で椅子の間をくぐっていく競争では、皆さん夢中で取り組んでいました。
今後も親子で楽しく健康づくりと食育について学んでいただける、うーちゃ学校を開催しますので、ぜひご参加の程よろしくお願いいたします♪