代表者 | 渡邉 麻琴 |
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所在地 | 大阪府枚方市星丘2-14-15 |
連絡先 | 072-847-7405 |
nagomi753senka@yahoo.co.jp | |
HPアドレス | |
活動内容 | 栄養・食生活 / 食育に関すること |
業 態 | 民間企業 |
【インタビュー】
「多くの人に食に関心を持ってもらい、野菜を好きになってもらいたい」と、こだわりの青果物を販売する株式会社「菜都朗」の渡邊麻琴代表にお話を聞きました。
――宇治市健康づくり・食育アライアンスの活動も初年度が終わろうとしていますが、いかがでしたか?
渡邊 野菜に関する正しい知識を多くの人に持ってもらいたいとか、生産者と消費者の橋渡し役になりたいという私たちの活動への思いは変わってはいませんが、アライアンスに参加することで、そういうことを一層意識するようになったと思います。
ただ、忙しいこともあってアライアンスの活動にはあまり参加できなかったのは残念ですが…
――アライアンスでも、新年度から参加団体の交流の機会を増やしたり、協力してイベントを実施するなど計画されているようですが
渡邊 そうですね。そうした機会が増えればいいですね。食の大切さや食育についても、何か明確な形で市民に示すことができればいいと思います。もちろん、私たちもできる範囲で協力したいです。
――新型コロナウイルスの感染拡大で食に対する市民の関心も高まってきているのではないでしょうか?
渡邊 免疫力を高めるのにネバネバ野菜がいいという情報が流れたら、オクラばっかり売れたりとか、必ずしも正しい知識とは言えないかもしれませんが、食に関心を持ってもらえることはいいことです。
それに外出を控える関係で、料理に興味を持つ人が増えたり、お子さんと一緒にスーパーに買い物に行く機会が増えるという話も聞きますので、これを食育のいい機会と捉えてもらえればと思います。
【2020年度インタビュー】
―――今年度、どのような事業等をされていますか?
多くの人に食に関心をもってもらい、野菜を好きになってもらえるような取組みをしてきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、今年度は料理教室などが残念ながら開催できませんでした。
新鮮な野菜を買っていただき、楽しくお料理をしていただけるように、手書きのPOP広告をつくっています。少し、説明を加えるだけでもお客様に喜んで頂けるので嬉しいです。
―――今後、されたい事業等は何ですか?
新型コロナウイルスの感染拡大で食に対する関心が高まっていると思いますので、野菜に関する正しい知識を多くの人に持ってもらいたいと思っています。
生産者と消費者の橋渡し役となり、食の大切さや食育について、市民のみなさんにお伝えしていきたいと思っています。
―――宇治市健康づくり・食育アライアンスで取組みたいことはありますか?
野菜を美味しく楽しく食べてもらえるように食育のお話をしたり、地域のお店の方々と一緒に楽しい事業ができたりすると嬉しいです。