代表者 | 三嶋 貴光 |
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所在地 | 宇治市五ヶ庄平野45-1 |
連絡先 | 0774-31-8927 |
info@mashibatofu.com | |
HPアドレス | |
活動内容 | 栄養・食生活 / 食育に関すること |
業 態 | 民間企業 |
「真柴豆腐店」は、昭和48年創業の老舗豆腐店さんです。
創業したのは先代の真柴さんご夫婦。黄檗新生市場で30年以上営業した後、現在の場所にお店をかまえられました。
2007年から、娘さんご夫婦が跡を継がれ、現在の店主はご主人の三嶋さんです。先代の奥様もまだまだお元気で一緒にお店をもり立てていらっしゃいます。
創業当初から販売されている、お豆腐や油揚げに加え、「抹茶豆腐の揚げ出し」や「ざる豆腐」「田舎豆腐」など新しい商品も増えています。
また、みなさんがアイデアを出し合って作った、新しい商品「手作りおからコロッケ」や「朝しぼり豆乳」「とうふカツ」なども、店頭にて販売され、人気を集めているそうです。
ーー「宇治市健康づくり・食育アライアンス U-CHA」に入会いただいた、きっかけは?
うーちゃ加入団体の、「京うどん三よしや」さんや「みんなのカフェぐりぐり」さんが、うーちゃ弁当に、当店の商品を使ってくださったことがきっかけです。
豆腐はもともと身体に良い食品ですし、入会することで他の団体さんとのつながりをもち、健康や食育のために何かできれば良いなと考えています。
ーー今後の抱負を教えてください。
食品ロスを出さないことも、食育の一貫であると思います。
豆腐店では毎日大量の「おから」ができ、お店でそのまま販売したり、加工して販売したりしていますが、廃棄されることが多いのも現状です。
しかし、最近はおからを堆肥として活用する動きがあります。加盟されている農家さんたちと、おからを堆肥として使っていただくようなネットワークづくりができれば、サステナブルな世の中にも貢献できるのではと考えています。