【団体紹介】

「コンディショニングスタジオFA-ness（ファーネス）」は、令和5年1月にオープンしたスタジオです。

自分史上最高のカラダづくりをサポートするための、運動プログラムを提供されています。

主に、
・コアコンディショニング
・アダプテーショントレーニング
という2つのプログラムを展開。

コアコンディショニングとは、コア（体幹）をコンディショニング（調整）する運動のこと。人間が本来持つべき「良好な姿勢と効率の良い動作」を手に入れるためのトレーニングだそう。

一方アダプテーショントレーニングとは、さまざまな環境に合わせて適切にカラダを動かせるようにするトレーニング方法です。

体幹を調整し、環境に合わせて適切にカラダを動かせるようになれば、肩こりや腰痛などのカラダの不調を解消することができます。

また、ケガをしにくいカラダになり、年齢を重ねても思ったとおりにカラダを動かすことのできる、本当の意味での健康なカラダを手に入れることができるそう。

代表の高橋憲司さんは、もともとリラクゼーションセラピストとして、カラダの不調をマッサージなどでケアする仕事をされていました。肩こりや腰痛をマッサージで解消すれば、その場では喜んでいただけるものの、1週間後にはまた「肩こりがして…」と同じ悩みを抱えて来店するお客様を見ていて、根本的に解決できる方法はないものか…と考えるようになったそう。

マッサージではなく、ストレッチや運動でみずからのカラダの不調を改善する方法について学んでいくうちにたどり着いたのが、「コアコンディショニング」と「アダプテーショントレーニング」だったとおっしゃいます。

リラクゼーションセラピストとしての6年間、トレーナーとしての6年間の実務を経て、2023年にご自身のスタジオを立ち上げられました。

【活動紹介】

ーー「宇治市健康づくり・食育アライアンス　U-CHA」に入会いただいた、きっかけは？

アダプテーショントレーニングを学んでいるとき、「宇治市健康づくり・食育アライアンス　U-CHA」で活動している、のぞみ整骨院の小川先生と知り合いました。

宇治市大久保で「コンディショニングスタジオ　FA-ness」を立ち上げたのをきっかけに、地域に根づいた活動も始めていこうと考え、入会しました。

ーー今後の抱負を教えてください。

アダプテーショントレーニングは、お子さんから高齢者、あらゆる年代に対して効果のあるトレーニング法です。また、トレーニングそのものの楽しさやカラダの変化をその場で感じられるという特性があります。

のぞみ整骨院の小川先生も取り組まれていますので、イベントなどを通じて、一緒に広めていければと考えております。

また、他の団体様とコラボレーションしながら、宇治市のみなさんの健康づくりに貢献できるような取り組みも行っていきたいです。