四季彩処しんか

代表者 西中間 由華
所在地 宇治市槇島町菌場 27-25
連絡先 0774 -23-7074
Email hanakintoki@gmail.com
HPアドレス  
活動内容 食育に関すること
業  態 その他
「まごわやさしいこ」をベースにした健康を意識したお弁当、京都丹波高原豚を使った自家製完全無添加ソーセージ、地産地消、可能な限 りの有機野菜、減農薬野菜、オーガニックを意識、化学(うまみ)調 味料、保存料、香料など、添加物を使わない身体思いのお弁当

Interview

 

【団体紹介】

四季彩処しんかさんは、槇島でレストランとお弁当屋さんをご夫婦で営まれているお店です。

他とは違ったお弁当をということで作られたのが「まごわやさしい弁当」。「まごわやさしいこ」とは、健康な食生活を送るために1日でとりたい8項目の食材の頭文字の語呂合わせで、以下のような食材を指します。

【ま】まめ…大豆、黒豆、金時豆
【ご】ごま…白ごま、黒ごま、ナッツ
【わ】わかめ…海藻、ひじき、こんぶ
【や】やさい…緑黄色野菜、根菜
【さ】さかな…さば、いわし、あじ
【し】しいたけ…きのこ類
【い】いも…サツマイモ、里芋、山芋
【こ】米…米、玄米、雑穀米、酵素、発酵食品 など

奥様が、大切な家族に食べてもらいたいと思えるものを作りたいと、「まごわやさしいこ」の食材をすべて詰め込んだお弁当を考案。健康に配慮されているため、化学調味料や保存料・着色料・香料などの食品添加物、精製された白砂糖は、一切使われていません。また、調味油は米油100%、自家製発酵の麹調味料を使うなどの徹底ぶり。

体に優しいだけでなく、彩りも美しく、とても美味しいお弁当を提供されています。

もう一つの人気商品が、「自家製無添加ソーセージ弁当」です。こちらはご主人が、師匠である大山崎の「ハム工房 古都」の山内さんに習い作り上げた唯一無二のソーセージをメインにしたお弁当。

京丹波高原豚100%使用、添加物を一切使用しない体に害のない無添加ソーセージが、どどーんと2本入っています。

【活動紹介】

ーー「宇治市健康づくり・食育アライアンス U-CHA」の団体として、どのような活動を考えておられますか?

 

健康的で体に優しいお弁当を提供したいと、これまで取り組んできました。

「宇治市健康づくり・食育アライアンス U-CHA」さんは、市民のみなさんに健康や食育に関心を持っていただくきっかけづくりや地元産業の活性化を目的とした、うーちゃ弁当を企画されているので、その取り組みに参加できればと考えています。

現在お店で提供しているお弁当は、うーちゃにも入会されている岡田さんの農園から仕入れた有機野菜などを使っています。うーちゃ弁当を通して、地産地消をさらに広めていければと思います。

また、マルシェ出店の経験を生かし、「うーちゃフェスタ」への参加なども行いたいですね。